生活習慣病

 

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生活習慣病とは、日頃の生活習慣(life style)が発症、進行に深く関与していると考えられる病気の総称です。

生活習慣病は昔から中高年の罹患率が高かったことから、成人病とも呼ばれてたことがありましたが、主な原因は加齢ではなく、長年の生活習慣が深く関与していることが判明し、1997年頃から、生活習慣病という呼称が一般的となっています。

生活習慣病 
主な生活習慣病として、
心筋梗塞、狭心症、脳卒中、悪性腫瘍、高脂血症、高血圧、動脈硬化、肥満、メタボリック、糖尿病、アルコール性肝障害、胃・十二指腸潰瘍、胆石症、痛風、不眠、免疫の失調、過敏性疾病、骨粗鬆症、骨関節疾病、白内障、男性のED、女性の内分泌紊乱、生理不順、不妊、しわ、しみ、乾燥肌
などがあります。

生活習慣病 
生活習慣病を引き起こす生活習慣とは、日常的な生活の中における不適切な行動を指しており、たとえば食事の内容や回数、運動の有無、睡眠の習慣、ストレスの有無、喫煙・飲酒の習慣など、健康に悪い影響をもたらす習慣のことです。

生活習慣病 近年は生活習慣病の罹患率が増え、深刻な社会問題となっており、今現在で日本人の死亡原因の3分の2近くを生活習慣病が占めるといわれています。

平成18年の死因の割合を見ると、悪性新生物、心疾患、脳血管疾患の3大死因で全体死亡数の58.2%を占めているということでした。

 

 

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