羊胎盤ようたいばん

 

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生薬の紫河車(しかしゃ)は健康な産婦の胎児胎盤を加熱して乾燥させたものを指します。

さすがにヒトの胎盤は・・・ということで、昨今では豚や馬、羊の胎盤が原料として使われています。

胎盤というと「?」ですが、プラセンタというとピンとくるかも知れません。
『女性を美しくする』『若返り』『アンチエイジング』といえばプラセンタですよね。

出産を経験された方はご存知かと思いますが、胎盤は、赤ちゃんがおなかの中にいる時に子宮内に形成されるもので、出産とともに排泄されます。

赤ちゃんの胎児の代用臓器とも呼ばれ、母子の酸素や栄養をつなぐ必要不可欠なものです。産後に食べると回復が早く良い母乳が出る、と言われており、昔は食べていたという話もあります。

羊胎盤(ようたいばん)はその名の通り、羊の胎盤です。羊の胎盤はアミノ酸組成がヒトの胎盤と非常に近いので、原則免疫反応は起こらないといわれています。つまり、羊胎盤(ようたいばん)はヒトに馴染みやすく、浸透しやすいのが特徴です。

 

 プラセンタのちから

肌荒れ、乾燥肌、ニキビ、しわ、たるみ、アトピー性皮膚炎、喘息、自律神経失調症、不眠症、うつ、アレルギー性鼻炎、めまい、生理不順、肩こり、腰痛、ひざ痛、筋肉痛、関節痛、頭痛、胃炎、食欲不振、滋養強壮、慢性疲労、精力増進など。

 

羊の性質は温、脾胃・下腹部を温め、気を益し、腎気を補います。

上記に挙げた以外にも、冷えや胃腸障害、老化による諸症状におすすめの羊胎盤(ようたいばん)です。

 

 

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